がん遺伝子検査|遺伝子解析で切り拓く、次世代のがん治療

 

遺伝子解析で切り拓く、 次世代のがん治療

がん遺伝子検査
ご自身のがんの原因となる遺伝子をがん遺伝子検査し明らかにすることで、より適した治療薬の情報を得ることが可能となり、辛い副作用の軽減や症状の緩和が期待できます。
全て自由診療
当院で受けられるがん遺伝子検査
プレシジョン検査

病理組織を用いる検査)

495,000円[税込]

※現在、諸事情によりプレシジョン検査は実施しておりません。
予めご了承ください。

エクソーム検査

病理組織を用いる検査)

935,000円[税込]
ガーダント360検査

血液を用いる検査)

660,000円[税込]

※初診料別

がんゲノム医療とは

がん遺伝子を検査し がん治療の副作用の軽減に期待

遺伝子解析で切り拓く、次世代のがん治療
「がん」は様々な遺伝子の異常が積み重なることで発症し、その遺伝子の異常は個々の患者さんごとに異なることが近年の研究により判ってきました。がんゲノム医療とは、一人ひとりのがんの個性(原因)を明らかにし、患者さんにより適した治療薬の情報をご提供する次世代のがん治療です。 遺伝子レベルでご自身のがんを知ることは、治療薬などの治療方針の選択に役立ち、副作用の軽減や病状の緩和などが期待できます。

網羅的な
がん遺伝子解析とは?

慶應義塾大学病院 腫瘍センター
ゲノム医療ユニットと連携して 実施するがん遺伝子パネル検査と
米国ガーダント社が実施する リキッドバイオプシー(血液のみ)に
よる
最新のがん遺伝子解析技術を
活用しています。

網羅的がん遺伝子解析では、患者さんのがんの診断や治療に役立つ情報を得るために、一度に複数の遺伝子変化を調べる最新の解析技術を用いて検査を行います。その結果、ご自分のがんの原因遺伝子が何かを知ることができます。こうした検査の結果で推奨される薬剤には、保険診療が適用される一般の抗がん剤や分子標的治療薬に加えて、現在臨床研究中(治験中)の薬剤や保険適応外の多種多数の薬剤が含まれます。

対象となる患者さま

「がん遺伝子検査外来」にて申し込みができる網羅的がん遺伝子解析・プレシジョン検査・エクソーム検査・ガーダント360の対象となる患者さまは、次の方々です。
がんに罹患しているかどうかを調べること(スクリーニング、検診)は出来ません。 また、遺伝性のがん(家族性乳がん、遺伝性大腸がん等)に罹患する可能性についての検査を希望される場合には、別途、遺伝カウンセリングの受診が必要となります。

検査の有効性

PleSSision検査(旧CLHURC検査)
の臨床成績

解析実績(N=161)

  • シークエンス成功率

    99

  • Turnaround time(中央値) 20日(9-65日)

遺伝子異常検出率

  • Actionable遺伝子異常 (治療に繋がる遺伝子異常)
  • 46

生殖細胞系列遺伝子バリアントの 検出割合

  • ClinVar Likely Pathogenic以上

    9

がんプレシジョンメディシンの 有効性

  • 治療実施率

    11

  • 奏効割合(PR以上)

    47

  • 病態制御割合(SD以上)

    76

3学会合同ガイダンスエビデンスレベルの内訳

引用論文; Hayashi H, Nishihara H et.al, Cancer Science; 111(10): 3926-3937, 2020

検査の説明

静和記念病院の
「がん遺伝子検査外来」
3種類の検査について
本外来では、自費診療にて研究ではなく
医療サービスとして網羅的な がんゲノム遺伝子パネル検査を実施します。
すべて【自費診療】となります。
1

プレシジョン検査PleSSision

※現在、諸事情によりプレシジョン検査は実施しておりません。予めご了承ください。

がんに関連した160個の遺伝子を調べる
がん組織+血液
検体提出から結果までの期間
4週間~6週間
検査費用 495,000円(税込)初診料別
2

エクソーム検査PleSSision Exome

がんに関連した2万個の遺伝子を調べる
がん組織+血液
検体提出から結果までの期間
6週間~8週間
検査費用 935,000円(税込)初診料別
3

ガーダント360検査(バージョン 2.12)

がんに関連した83個の遺伝子を調べる
血液のみ】
検体提出から結果までの期間
2週間~3週間
検査費用 660,000円(税込)初診料別

※現在、諸事情によりプレシジョン検査は実施しておりません。予めご了承ください。

プレシジョン検査・
エクソーム検査の概要

プレシジョン検査・エクソーム検査の概要 イメージ画像

プレシジョン検査
(PleSSision検査)とは?

導入事例インタビュー

Interview

がんゲノム医療に必要ながん遺伝子解析サービスを提供 病理医と連携し、一貫した精度管理が可能です

慶應義塾大学 医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット長 教授
西原広史先生
ゲノム情報に基づいた個別化医療により、従来の“疾患で薬を処方する”時代から、“遺伝子で薬を処方する”時代になりつつあります。特にがん領域では、患者さんごとに治療効果と安全性を最適化できる治療薬を選択する精密医療により、効果が期待できない抗がん剤の副作用回避とコスト削減が期待されています。 精密医療の実現のために、当社と共同開発したがん遺伝子検査について、慶應義塾大学医学部 腫瘍センター ゲノム医療ユニット長の西原広史先生にお話を伺いました。

わずか数日で、100~200ものゲノム解析が可能に

西原先生の、現在の取り組みを教えてください。

西原先生私はもともと病理医をしており、基本的にはがんの病理診断がメインです。がんができる原因、浸潤転移のメカニズム研究やがんの新しい治療法・診断法の開発など基礎研究がベースでした。ただ、ここ数年はゲノム診断に特化して仕事をしておりまして、個別化医療ができるシステムをつくるのが今の目標です。

個別化医療に関心を持つようになったきっかけは何ですか?

西原先生個別化医療への関心は、病理の仕事をやりながらもずっと持っていました。7~8年前に免疫染色による個別化診断にも取り組み始めたのですが、ひとつの遺伝子を調べるだけでも膨大な時間がかかり、臨床で使うのは難しいと感じていました。転機が訪れたのは4~5年前。一緒に仕事をさせていただいていた病院で、次世代シークエンサーを購入する機会に恵まれたのです。それまで数週間かけて1つの遺伝子を解析していたものが、わずか数日で100~200もの遺伝子解析が可能になり、私の中で大きなパラダイムシフトが起こりました。その頃は世の中でもちょうど遺伝子を調べて個別化診断をするという方向性が示された時期だったので、その時から本格的にゲノム解析による個別化医療に取り組み始めました。

遺伝子を解析し、患者様に合った治療薬をピンポイントで提供

「がん遺伝子検査(PleSSision検査)」とは、どのような検査ですか。

西原先生がん遺伝子検査(PleSSision検査)」とはPathologists edited, Mitsubishi Space Software supervised clinical sequence system for personalized medicineの略語で、がん患者さんの腫瘍から採取した遺伝子を調べ、患者さん一人一人の遺伝子異常に合わせた治療法を提供するための遺伝子パネル検査です。従来の抗がん剤治療では、がんを発症した臓器別の抗がん剤を処方してきました。しかし近年、たとえ同じ臓器のがんでも、患者さんごとに原因となる遺伝子異常には違いがあり、それによって効果的な薬も異なることが分かったのです。 当検査では次世代シークエンサーを用いて160の遺伝子を解析し、がんの原因となったドライバー遺伝子を特定します。それによって患者さんのがんに合った治療薬の情報を遺伝子レベルで提供することが可能になるのです。

どのような方が検査を受診していますか。

西原先生これまで200名以上の方が受診されましたが、うち80%は標準治療が終わった方です。がんの内訳としては大腸がん、すい臓がんの方が圧倒的に多く、次に乳がんや胃がんの方。その他多種多様ながん患者さんが受診されていますが、白血病や悪性リンパ腫など血液系のがんに関しては有効な治療法を提示できる可能性が低いため、基本的には固形がんへの有効性が高い検査になります。

現在のがん治療、
または従来のがん治療にお悩みの方へ 検査内容・外来予約に
関するお問い合わせは
お気軽にお問合せください

ご相談・お問合せはこちら <医療関係者の方へ> プレシジョン検査初診予約をご希望の場合は予約申込書をこちらからダウンロード頂きご記入の上、当院受付担当までFAX(011-738-7117)にてお送りください。 ※予約申込書は医療機関からのみの申込になります。患者様個人からは申込をすることは出来ませんのでご了承ください。

受診の流れ

外来受診から結果説明までの流れ
「がん遺伝子検査外来」にて申し込みができる網羅的がん遺伝子解析・プレシジョン検査・エクソーム検査・ガーダント360の対象となる患者さまは、次の方々です。
Step1

予約

  • 現在、治療を担当している主治医と相談して、
    「がん遺伝子検査外来」の予約申し込みを行う
  • 当院の担当者から、紹介元に連絡して、
    必要な臨床情報や画像情報に加えて、検査に使用する
    病理標本の準備を依頼する
Step2

受診

  • 指定された日時に、外来を受診
  • 検査の説明を受けた後、同意書に署名し、
    検査料金の支払いをする(現金またはクレジットカード)
  • 採血
Step3

検査

  • 病理組織と血液を、精度管理された検査センターに送付し、
    DNA(核酸)を抽出して品質を確認する
  • ライブラリを作成し、次世代シーケンサーにて
    網羅的がん遺伝子解析を行う
  • 三菱スペース・ソフトウエア社にて、解析報告書を作成する
  • 米国ガーダント社にて解析報告書を作成する
Step4

結果

  • カンファレンスにて解析結果を検討し、推奨治療法を決定する
  • 当院の担当者が、結果説明の再診の日程調整について連絡する
  • 再診外来にて遺伝子解析の結果と、
    その結果に基づく推奨治療法の提示を行う
Step5

治療

  • 治験に該当するものがあれば、主治医を介して紹介
  • 遺伝子解析の結果、偶然保険診療内で使える薬剤情報が得られた場合には、原則として紹介元の主治医に治療を依頼する
  • 遺伝子解析の結果、現段階では治験や標準治療では
    有効性が期待されず、適応外使用で有効性が期待される
    場合には、当院にて治療の可否を検討する

検査についてのご案内

検査受診時の注意点(必読)

  • 本検査を利用しても、あなたのがんの診断や治療に有用な情報が何も得られない可能性があります。
  • 本検査は、治療効果が期待できる治療薬の情報を提供しますが、その治療薬の治療効果を保証するものではありません。
  • 本検査であなたのがん細胞で起こっている遺伝子変異に対して効果が期待される薬剤が見つかったとしても、あなたのがんに対して承認されていない場合※、薬剤の入手が出来ない、あるいは投与が出来ない可能性があります。 また、治療費は自己負担となります。

※「保険診療で使えない薬剤」または「他のがんや病気では保険診療で使えるが、あなたのがんでは使えない薬剤」を指します。 がん遺伝子検査外来は、がんの治療・診断に関するセカンドオピニオン外来とは異なります。 診断内容や治療方針について、専門医の意見や判断を希望される場合には、別途、セカンドオピニオン外来にお申し込みください。

・患者さんのがん細胞に見られる遺伝子の異常が明らかとなり、がんの個性(原因)が分かります(Actionable遺伝子異常の検出率 95%)。 ・治療効果が期待できる国内で承認済みの治療薬、臨床試験(治験等)中の治療薬、国内未承認、海外で承認済みあるいは臨床試験(治験等)中の治療薬の情報が得られます(Druggable遺伝子異常 検出率72%)。
・患者さまからの直接のご予約は受け付けておりません。・受診希望の方は今受診されているかかりつけの先生に依頼してください。・かかりつけの医療機関から予約フォームを記入して頂き必要な書類を添付して、当院担当者へFAXにてお申込み頂きます。・お申込みの翌日以降に、かかりつけ医療機関へ受診日をお知らせさせて頂きます。受診当日までに、かかりつけ医療機関から予約票をもらってご持参ください。
・現在、保険診療で認められている標準治療が行われている患者さんは、その標準治療が優先され、遺伝子検査の結果に基づく治療は全ての標準治療が終了した後の選択肢として考慮されます。・遺伝子検査の結果、現在行われている治験に登録が可能と考えられた場合、その治験を実施している病院をご紹介します。・遺伝子検査の結果、効果が期待される薬剤の情報が得られた場合には、「適応外申請を行って自費診療で治療を行う」、あるいは「先進医療実施病院を紹介して、自費診療と保険診療を並行して治療を行う」可能性が考えられます。 これらの場合、治療費が高額となります。・本遺伝子検査を実施しても、治療薬の選定に有用な情報が何も得られない可能性もあります。 ・遺伝子検査の結果に基づいて治療を行っても、十分な治療効果が得られない可能性もあります。 ・がん遺伝子検査は、あくまで主治医の判断に必要な情報を提供するものであって、がん遺伝子解析の結果が、主治医の判断よりも優先されることはありません。 ・検査後の治療は、原則として紹介元の病院での治療となり、当院あるいは慶應義塾大学病院で治療を実施することを確約するものではありません。
1. がん遺伝子検査外来予約申込書2. 診療情報提供書3. がん組織(生検・手術検体)~がん組織(検体)の仕様については予約確定書をFAXさせていただく際に添付いたします。4. 病理診断報告書(コピーで可)
検査に関する資料をご希望の場合には、上記までご連絡ください。郵送あるいはFAXにて資料を送付いたします。プレシジョン検査初診予約をご希望の場合は予約申込書をこちらからダウンロード頂きご記入の上、当院受付担当までFAX(011-738-7117)にてお送りください。 ※予約申込書は医療機関からのみの申込になります。患者様個人からは申込をすることは出来ませんのでご了承ください。

Doctor担当医の紹介

指導・連携
慶應義塾大学医学部腫瘍センター ゲノム医療ユニット
教授

西原 広史

にしはら ひろし
専門分野
  • がん遺伝子診断
  • バイオバンク
  • 脳腫瘍病理
略歴
  • 北海道大学 医学部 医学科(1995年卒業)
  • 慶應義塾大学病院 腫瘍センター
  • ゲノム医療ユニット長・教授
資格
  • 日本病理学会 病理専門医
  • 日本病理学会 分子病理専門医
  • 死体解剖医
所属学会
  • 日本病理学会
  • 日本癌学会
  • 日本神経病理学会
  • 日本脳腫瘍病理学会
  • 日本癌分子標的治療学会
  • 日本分子生物学会
指導・連携
静和記念病院 院長
静和記念病院 院長

青木 貴徳

あおき たかのり
専門分野
  • 外科
略歴
  • 自治医科大学医学部卒:平成3年(1991年)
資格
  • 日本外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器病学会 専門医・指導医
  • 日本肝臓学会 専門医
  • 日本IVR学会 専門医
  • 日本肝胆膵外科学会 高度技能指導医
  • 日本がん治療認定医機構 認定医
  • Infection Control Doctor (ICD) 認定
  • 静脈瘤血管内焼灼術 施行医・指導医
  • マンモグラフィ読影認定医・乳腺超音波診
  • 断読影認定医
所属学会
  • 日本肝胆膵外科学会 評議員
  • 日本臨床外科学会 評議員
  • 北海道外科学会 評議員
  • 日本外科学会 北海道支部評議員

現在のがん治療、
または従来のがん治療にお悩みの方へ 検査内容・外来予約に
関するお問い合わせは
お気軽にお問合せください

ご相談・お問合せはこちら <医療関係者の方へ> プレシジョン検査初診予約をご希望の場合は予約申込書をこちらからダウンロード頂きご記入の上、当院受付担当までFAX(011-738-7117)にてお送りください。 ※予約申込書は医療機関からのみの申込になります。患者様個人からは申込をすることは出来ませんのでご了承ください。

よくある質問

Q遺伝子検査の対象となる方は、どのような方ですか?
A病理検査によってがんと診断され、がんの治療中、もしくはこれから治療を受けようとする方です。
Q受診をするには、どうしたら良いですか?
A受診には、最初に主治医の先生とご相談いただき、診療情報提供書と病理検体を提供いただけるかご確認ください。診療情報提供書の準備ができましたら、所定の予約用紙(当院のホームページよりダウンロードできます)にて現在治療中の医療機関より当院がん遺伝子検査外来へご連絡ください。
Q病理検体が無い場合は、どうしたら良いですか?
A当院での診療時に検体採取等についてご相談ください。当院で検体採取できるよう対応します。又はリキッドバイオプシーガーダント360をオススメします。
Q現在がん診療中の主治医と相談ができない場合は、どうしたら良いですか?
A当院を受診いただき、その診療科からがんゲノム医療外来を予約していただくことになります。
Q患者本人が行けなくても受診は可能ですか?
A遺伝子検査に関する説明と患者さん本人の意思確認が必要です。同日採血が必要となりますので、患者さん本人の来院をお願いします。
Q遺伝子検査の結果が出るまで、どれくらいの期間がかかりますか?
A通常、受診後プレシジョン検査で4週間~6週間 エクソーム検査で7週間~8週間 ガーダント360で8日~10日間で結果が出ます。結果が出ましたら、結果説明日についてご連絡し、受診予約をさせていただきます。
Q必ず治療につながる情報が得られますか?
A遺伝子検査により、患者さんのがんの原因(遺伝子の異常)がわかります。また、治療効果が期待できる国内で承認済みの治療薬、臨床試験(治験等)中の治療薬の情報が得られます。あるいは、まだ国内未承認の治療薬でも海外では承認されている治療薬などの情報も得られます。 ただし、そのような有用な情報が何も得られない可能性もあります。また、結果に基づいた治療を行っても十分な効果が得られない可能性もあります。
Q遺伝子検査後の治療は、静和記念病院で行えますか?
A●通常、ご紹介いただいた医療機関(主治医)へ遺伝子検査結果を提供させていただき、紹介元医療機関で治療を継続していただきます。●遺伝子検査結果を踏まえ、ご希望により当院での治療も可能な場合もあります。●その他、現在行われている治験に登録が可能と考えられた場合、その治験を実施している医療機関をご紹介させていただくこともあります。

費用

ガーダント360検査

検査名 検査対象 遺伝子数 検査費用 診察料
プレシジョン検査

※現在、諸事情によりプレシジョン検査は実施しておりません。予めご了承ください。

160 がん遺伝子検査料 495,000円 初診料 6,204円 再診料 1,606円
検体追加解析料   312,400円 (検体が2つ以上ある場合)
■検査中止の場合
  • 病理品質検査後に中止の場合 176,000円(返金額 319,000円)
  • ライブラリ作製後に中止の場合 214,500円(返金額 280,500円)
プレシジョン検査 エクソーム 2万 がん遺伝子検査料 935,000円 初診料 6,204円 再診料 1,606円
検体追加解析料   432,300円 (検体が2つ以上ある場合)
■検査中止の場合
  • 病理品質検査後に中止の場合 110,000円(返金額 825,000円)
  • ライブラリ作製後に中止の場合 242,000円(返金額 693,000円)
ガーダント360 (融合遺伝子含) 83 リキッドバイオプシー検査 660,000円 初診料 6,204円 再診料 1,606円
2回目以降  495,000円
プレシジョン検査 エクソーム + ガーダント360 2万 + 83 同時に2つの検査を受診の場合

1,750,760円

初診料 6,204円 再診料 1,606円
がん遺伝子検査相談 1時間程度 相談料 33,000円 初診料 6,204円 再診料 1,606円
結果説明 15分程度 再診料のみ 再診料 1,606円

アクセス

医療法人社団静和会 静和記念病院
〒063-0865 札幌市西区八軒5条東5丁目1番1号 医療法人社団 静和会 静和記念病院 がん遺伝子検査外来
交通機関の詳細はこちら

ご相談・お問合せ

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当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責務と考えます。 個人情報保護に関する方針を以下のとおり定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。

1.個人情報の収集・利用・提供
個人情報を保護・管理する体制を確立し、適切な個人情報の収集、利用および提供に関する内部規則を定め、これを遵守します。

2.個人情報の安全対策
個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などに関する万全の予防措置を講じます。万一の問題発生時には速やかな是正対策を実施します。

3.個人情報の確認・訂正・利用停止
当該本人(患者様)等からの内容の確認・訂正あるいは利用停止を求められた場合には、別に定める内部規則により、調査の上適切に対応します。

4.個人情報に関する法令・規範の遵守
個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守します。

5.教育および継続的改善
個人情報保護体制を適切に維持するため、職員の教育・研修を徹底し、内部規則を継続的に見直し、改善します。

6.診療情報の提供・開示
診療情報の提供・開示に関しては、別に定めます。