皆様と共に寄り添い一人一人にあった目標を応援するリハビリテーションを実践しています。
リハビリテーション科は、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、介護保険を利用しての短時間型通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを提供しています。また、地域での障害予防及び健康増進を目的にさまざまな地域医療活動を行っています。
1日の始まり:朝のミーティング |
広くて明るい機能訓練室 |
40mの歩行訓練廊下 |
廃用症候群(筋萎縮、関節拘縮、褥瘡など)を予防しADL(日常生活動作)向上と社会復帰(在宅復帰)を図るためできるだけ早期から積極的なリハビリテーションを提供します。
医師、看護師、社会福祉士、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが定期的に話し合い患者様一人一人に合った目標や治療プログラムを立案します。在宅復帰を目標とする患者様には介護指導や家屋訪問を行い、住宅改修及び福祉用具の相談、介護サービスなどの情報提供を行います。
患者様の声に耳を傾け一人一人に合ったプログラムを提供いたします。また、スタッフ全員が常にプロ意識を持ち研鑽を重ね最高の治療プログラムを創造いたします。
講演会を通して転倒・認知・ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防をお手伝いさせて頂きます。また、地域のスポーツ活動もサポートします。
退院された患者様は、回復状況や環境をチェックしながら生活の質の向上を目的に外来(医療保険)や通所(介護保険)でのリハビリテーションを継続します。
関節可動域の拡大、筋力増強、痛みの軽減など、運動機能に直接働きかけ、起き上がり、立ち上がり、歩行など動作の能力向上を目的に運動療法を行います。 |
日常生活に必要な動作の獲得、社会に適応するための能力の回復を目指します。また退院後の生活をイメージしながら自宅復帰、施設復帰に向けてのプログラムを組み、家屋改修の提案、福祉用具の提案を行います。 |
コミュニケーション障害や摂食に障害のある方の言語、聴覚、摂食、嚥下(えんげ)機能の向上を目的とした治療プログラムを提供します。 |
院内で短時間型(1~2時間程度)のリハビリテーションを行っています。介護認定(要支援・要介護)を受けられている方であればご利用いただけます。 最も適した個別リハビリテーションを提供します。 |
通院が困難な方でも、介護認定(要支援・要介護)を受けられている方であればリハビリテーションをご利用いただけます。住み慣れた場所での動作練習や自宅環境の整備、定期的な評価などを行います。 |
「ロコモティブシンドローム」「転倒」「認知症」の予防を目的とした講演活動、「スポーツ障害」の予防を目的としたメディカルサポートを行っています。 |
回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管障害、大腿骨骨折などの患者さまや肺炎後の廃用性症候群の患者さまに対して、身体機能・日常生活動作(ADL)の向上、寝たきりの防止、家庭復帰を目標として集中的なリハビリテーションを行う病棟です。 |
認定機関 | 資格等名称 | 人数 |
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一般社会法人 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 | 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士 | 1名 |
2024.10月 「お口の老化を予防 オーラルフレイル ガイドブック」を発行しました。
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2024.03月 「綺麗な姿勢をいつまでも 立ってできる運動 ガイドブック」を発行しました。
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2023.11月 「知って得する!運動不足を自宅で解消!ガイドブック」を発行しました。
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2023.11月 「知って得する!肩関節周囲炎ガイドブック」を発行しました。
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2023.01月 「知って得する!腰痛予防ガイドブック」を発行しました。
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2022.10月 「知って得する!転倒予防ガイドブック」を発行しました。
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